老舗桐箱店が作る、機能性・実用性に優れた米びつ
桐箱の老舗、増田桐箱店がつくる米びつは、シンプルで暖かみのあるデザインもさることながら、その機能性、実用性にも工夫がいっぱいです。
まず、桐の米びつが優れているのは、その防虫・調湿効果です。
桐に含まれる成分には、虫を寄せ付けないものが多く含まれているので、防虫効果があると言われています。また桐は、含水量を一定に保とうとするので、箱の中のお米の水分量を保ってくれます。だからお米をおいしく保存することができるのです。
さらに、この米びつにはさまざまな工夫が施されています。
①内容物を確認しやすいように、蓋を透明にしました
また、四方桟(しほうざん)という桐箱伝統の技術を組み合わせたものを独自に開発。四方桟蓋は気密性がよく、また倒しても蓋が外れにくいという特徴があります
②蓋を本体のふちに引っ掛けられる
(※画像は黒柿渋)
また、裏の桟(さん)の部分に溝があり、本体のふちに引っ掛けておくこともできるから、お米の詰め替え作業時に便利!
③付属の一合枡をわかりやすく収納
付属の一合枡が蓋の裏に磁石でくっつくから、お米に埋まってしまうこともありません。
シンプルで、温かみのあるデザインなので、そのまま置いておいてもおしゃれ!
柿渋を塗った「黒」はさらに耐久性がアップ!
柿渋には、防腐、防水、防虫、消臭、抗菌などの効果があるとされています。
【お手入れ方法】
・お米を食べきったら残りかすを落とし、乾いた布で乾拭きをしてください。
(水拭きはしないでください)
・季節の変わり目など、乾拭きをしたあとは、風通しの良い日陰で、半日ほど陰干しをしてください。桐が呼吸をして、湿気を放出してくれます。
<< 以下、ご一読ください>>
・価格には消費税が含まれています
・お客様のご都合による返品はお受けできません
・商品発送後のキャンセルや変更はお受けできません
・ラッピングや熨斗などギフト対応はしておりません